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1.スプリント中に敵と遭遇しないようにしましょう スプリント中に敵に鉢合せすると死にます。スプリント直後には硬直時間があり、すぐに射撃ができず不利な状態です。曲がり角などの敵が出てきそうなところへのスプリントでの突入は控えましょう。広い広場に飛び出す時も同じです。時と場所を選んで走りましょう。 ※ステディエイムプロがあると、スプリント直後の硬直がなくなり、すぐに腰だめ射撃ができるらしいです。(硬直時間がどれぐらいなくなるかはわかりません) 2.常に照準を合わせましょう MAPを覚えると、敵が出てくる場所がだんだんとわかってきます。敵の出現を予想し、常にその位置に照準を合わせるようにしましょう。敵がでてくるかもしれない。かもしれない運転です。出てきたときにヘッドショットをくらわすのはあなた。じゃないと死にます。曲がり角を曲がるときなども、サイトを覗きながら横移動がおススメです。(ストーカーをつけているとやりやすい) 3.UAVを意識しましょう 「なんちゃらエネミーなんちゃらUAVなんちゃら」のアナウンスが聞こえたら、敵のUAVが浮かんでいるということです。アサシンでない限り、敵にあなたの位置がばれています。死にます。極力UAVを落とすことを心がけましょう。落とさない限り、あなたに未来はありません、死にます。 UAVが出ている間は突っ込みません。味方とともに移動するなど、工夫が必要です。 4.ブラインド、アサシンクラスを用意しましょう
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美人なお姉さんにメアド渡されたんだけど。 突然、仕事上で良く会う美人さんにメアドが書かれた紙をもらったしましま。 その文面からはどう見ても自分に対する好意が全開で…。 自分は喪女だしノンケだし、でも美人に好意を持たれて嬉しい気持ちもあるしで 私はいったいどうしたらいいのでしょう…。 しましま:24歳 身長160cmくらい Cカップ 社会人 喪女 ノンケ 酒強い (ZAQ)似 / まさみん:22歳 身長170cmくらい たぶんCカップ 大学生 スタイル良い 肉食系紳士 長澤まさみ似 2012/12 パー速にスレ立て 美人なお姉さんにメアド渡されたんだけど。 第1章:なんてメールしよう 美人なお姉さんにメアド渡されたんだけど。 第2章:積極的な美人さん 美人なお姉さんにメアド渡されたんだけど。 第3章:みかんと手袋 美人なお姉さんにメアド渡されたんだけど。 第4章:私のどこを良いなと思ってくれたの? 美人なお姉さんにメアド渡されたんだけど。 第5章:看病イベント 美人なお姉さんにメアド渡されたんだけど。 第6章:まさみんを知るための質問 美人なお姉さんにメアド渡されたんだけど。 第7章:しましまのうっかり 美人なお姉さんにメアド渡されたんだけど。 第8章:クリスマスイブ報告 美人なお姉さんにメアド渡されたんだけど。 第9章:しましまの葛藤 美人なお姉さんにメアド渡されたんだけど。 第10章:親友のアドバイス 美人なお姉さんにメアド渡されたんだけど。 第11章:告白 美人なお姉さんにメアド渡されたんだけど。 第12章:初おうちデートに誘おう 美人なお姉さんにメアド渡されたんだけど。 第13章:ちゅーして良い? 美人なお姉さんにメアド渡されたんだけど。 第14章:しましまの独占欲 美人なお姉さんにメアド渡されたんだけど。 第15章:まさみんのご両親 2スレめ 美人なお姉さんにメアド渡されたんだけど。part2 第1章:指輪=虫よけ 美人なお姉さんにメアド渡されたんだけど。part2 第2章:スレバレ 美人なお姉さんにメアド渡されたんだけど。part2 第3章:まさみん降臨 美人なお姉さんにメアド渡されたんだけど。part2 第4章:しまさんて本当にノンケなの…? 美人なお姉さんにメアド渡されたんだけど。part2 第5章:まさみんの悪戯 美人なお姉さんにメアド渡されたんだけど。part2 第6章:一ヵ月記念日 美人なお姉さんにメアド渡されたんだけど。part2 第7章:合戦報告前半 美人なお姉さんにメアド渡されたんだけど。part2 第8章:合戦報告後編 美人なお姉さんにメアド渡されたんだけど。part2 第9章:まさみんの不安 美人なお姉さんにメアド渡されたんだけど。part2 第10章:制服プレイ 美人なお姉さんにメアド渡されたんだけど。part2 第11章:未来のこと 美人なお姉さんにメアド渡されたんだけど。part2 第12章:魚の目スレ 美人なお姉さんにメアド渡されたんだけど。part2 第13章:バレンタイン報告とエンディング 後日談 2013/03 百合カフェ9:しましま単発報告レス 2013/04 美人なお姉さんの家へ挨拶に行くんだけど。 第1章:半同棲状態からの 美人なお姉さんの家へ挨拶に行くんだけど。 第2章:ヌルヌル合戦報告 美人なお姉さんの家へ挨拶に行くんだけど。 第3章:ご両親にご挨拶 美人なお姉さんの家へ挨拶に行くんだけど。 第4章:卒業祝い旅行 美人なお姉さんの家へ挨拶に行くんだけど。 第5章:しましま告られる 美人なお姉さんの家へ挨拶に行くんだけど。 第6章:「彼女がいるので、ごめんなさい」 美人なお姉さんの家へ挨拶に行くんだけど。 第7章:合戦(まさみん負け戦) 美人なお姉さんの家へ挨拶に行くんだけど。 第8章:できた嫁 美人なお姉さんの家へ挨拶に行くんだけど。 第9章:まさみんしつこく言い寄られる 美人なお姉さんの家へ挨拶に行くんだけど。 第10章:指輪 美人なお姉さんの家へ挨拶に行くんだけど。 第11章:実家にルームシェア報告 美人なお姉さんの家へ挨拶に行くんだけど。 第12章:バーでイチャイチャ 美人なお姉さんの家へ挨拶に行くんだけど。 第13章:まさみんに安価メール 美人なお姉さんの家へ挨拶に行くんだけど。 第14章:エンディング
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梓「先輩達が修学旅行から戻って来て数日後の雨の日。 遠くの空がピカッと光ったかと思うと轟音が鳴り響いた。 近くを歩いていた女子中学生二人組がキャッと抱き合って身を屈めた。 私も思わず隣の彼女に抱きつきそうになったがなんとか思いとどめた。 彼女はというと、いつも背負っている相棒が不在でそれどころではないようだ」 梓「唯先輩」 唯「う~……ギー太ぁ」 梓「雷すごかったですね」 唯「心配だよ~」 梓「近くに落ちなかったから大丈夫ですよ」 唯「私にはギー太なしの生活なんて無理だよ……」 梓「ついこの間まで旅行に行ってたじゃないですか。ギー太を置いて」 唯「ああ、何て恨めしいのかしら、この雨」 梓「梅雨明けはもう二週間くらい待たないと駄目ですね」 唯「ちょっと雨が弱くなってきたし取りに帰ろうかなぁ」 梓「明日の朝も雨です……にゃっ!!」 唯「はぁ~ぎぃたぁ」 梓「い、今のは凄く近くに落ちましたね」 唯「あ、あそこのアイス屋さん今日おやすみなんだぁ」 梓「定休日ですからね」 唯「さむーい」 梓「肩濡れてますよ。ハンカチかタオルありますか」 唯「ギー太も部室で一人寂しく寒さに耐えているのかなぁ」 梓「エリザベスも一緒ですけどね。はい、タオル貸しますよ」 唯「私も今夜は寂しい夜を……」 梓「もぉ、しょうがないですねぇ。ほらじっとしててください。拭きますから」 唯「はぁ~っ」 梓「ふらふらしないでくださ……に゛ゃっ!!」 唯「あ、雷? 学校に落ちてないか心配だなぁ」 梓「避雷針があるから大丈夫だと思います。っとすみません。腕掴んじゃって」 唯「うわぁ川の水あふれそう」 梓「そうですね。早く帰りましょう」 唯「ギー太……」 梓「唯先輩、全然私の話聞いてくれませんね」 唯「うぅ」 梓「今なら普段言えないことを言っても構わないですよね。聞いてないんですから」 唯「おうまいギー太~」 梓「じゃあ…………」 唯「あ、ねこちゃん」 梓「私は…………」 唯「雨に濡れてかわいそう」 梓「…………やっぱりむり」 唯「ね、あずにゃん」 梓「はい?」 唯「あの仔猫ちゃん、弱り切ってるみたいだけど」 梓「ですね」 唯「助けてあげなくていいのかな」 梓「大丈夫ですよ。見てください」 唯「あ、お母さん?」 梓「人間の偽善で連れて行かれたら仔猫もいい迷惑ですよ」 唯「厳しいですな、あずにゃん」 梓「唯先輩。やっと私の存在に気付きましたね」 唯「あ、あははは……」 梓「まぁいいんですけどね。でも私が傍にいなかったら唯先輩、きっと車にはねられてましたよ。ふらついてましたから」 唯「あ、ありがとね、あずにゃん」 梓「ギー太ギー太言うのもほどほどにしといてください。危ない人に見えますから」 唯「うん。気を付ける」 梓「どうして突然私に話しかけたんですか」 唯「あの子あずにゃんに似てるなぁって思って横見たらあずにゃんがいたから……」 梓「……唯先輩の中の優先順位はギー太>猫>私なんですね」 唯「そ、そんなことないよ。私、順位なんてつけてない」 梓「無意識のうちにそういうことになってるんですよ」 唯「そんなことない」 梓「無機物や動物に負ける私……」 唯「あずにゃん、やきもちぃ?」 梓「いえ、唯先輩の性癖に呆れてるだけです」 唯「あずにゃ~ん。部室でのウブな反応はどこへ行ったの~?」 梓「何のことですか。もう忘れちゃいましたね」 唯「あ、待ってよー。置いてかないでー」 ――――― 梓「長いような短いような夏休みも今日が最終日。 高二の夏といえば高校生活の中間地点。中だるみの最高地点だ。 部活に精を出す生徒ならば寧ろ最も充実した時を過ごす時期かもしれないが、私はそっち側の人間じゃない。 先輩達が受験生だから、という言い訳もあるにはあるが、元からそこまで熱心な部活とは言えないのが我が軽音部だ。 憂や純と好きなだけ遊んでいた私が先輩達を責められるはずもない。 おっと、電話だ」 梓『はい』 唯『もしもし? あずにゃん?』 梓『どうしたんですか、こんな時間に』 唯『用がなかったら電話しちゃ駄目かな?』 梓『切っていいですか』 唯『待って! 本当に用事ないけど切らないで!』 梓『まぁ、退屈してたのでいいですけど』 唯『ふぅ。しばらく会ってないけどあずにゃんは変わらないね』 梓『唯先輩も相変わらずみたいで何よりです』 唯『それ、褒めてるの?』 梓『はい』 唯『今年の夏はどうでしたか、あずにゃん』 梓『楽しめましたよ。憂や純と一緒に色々な所へ行きました』 唯『私も一緒に行きたかったなぁ。ねぇどこに行ったの?』 梓『プールに映画に祭りに海に……ていうか憂から聞いてるんじゃないんですか?』 唯『そうだけど、あずにゃんの感想を聞きたいなぁって』 梓『感想ですか。そうですねえ。「普通」っていいなぁと思いました』 唯『どうしたのかな。改まって』 梓『私の常識感覚がこの一年半でかなり狂ってしまったんだと自覚しました』 唯『私達、そんなに変かなぁ。割と普通の女子高生だと思うけど』 梓『一見普通に見えてどこかズれている。それが私達軽音部の日常だと思いますよ』 唯『最近その手のアニメが流行ってるらしいよ』 梓『知りませんよ』 唯『ねぇ海はどうだった?』 梓『いい所でしたよ。去年の合宿で行った所ほどではありませんでしたけど』 唯『やっぱりムギちゃんのとこは違うよねぇ』 梓『プライベートビーチと一般の海水浴場ですからね』 唯『それでそれで? 海ではどうだったのかな?』 梓『どう、とは?』 唯『ナンパされたりした?』 梓『お生憎様です』 唯『どうしてだろうね』 梓『純のご両親に同伴してもらいましたし、それに憂や純はともかく私は……ねぇ』 唯『あずにゃんが、どうしたの?』 梓『言わせないでください』 唯『私だったら水着のあずにゃんを見つけたらすぐに飛びつくけどなぁ』 梓『唯先輩が男だったら無事に新学期を迎えることはできなかったでしょうね』 唯『まぁ楽しんだみたいで何よりだよ』 梓『はい』 唯『あずにゃんの寝顔写真もゲットできたし』 梓『はい?』 唯『憂がくれたんだー。帰りの車の中で撮ったらしいよ。とっても可愛かったから思わず、だって』 梓『憂……何だかんだ言って唯先輩の妹だね』 唯『できた妹を持つと幸せですなぁ』 梓『ええ。憂みたいな妹が欲しかったです』 唯『私が一人っ子だったらどうなってたかな』 梓『自分でしなきゃいけないことが増える分、もう少ししっかりした人になってたんじゃないでしょうか』 唯『あずにゃんみたいに?』 梓『私は別にしっかりしてませんよ』 唯『またまた~。あずにゃんくらいのしっかり者さんはめったにいないよ』 梓『そんなことないです。私はただ、人に頼るのがヘタクソなだけで……』 唯『あずにゃん?』 梓『いえ、何でもないです。そろそろ寝ませんか。明日から学校ですよ』 唯『今日から、だよ~』 梓『ああ、もう日付変わってますね』 唯『またちょっとズれた日常が始まるんだね~』 梓『そうですね。最終回はいつになったらやって来るんでしょうか』 唯『もうちょっとだけ続くと思うよ~』 梓『それはよくない予感がしますね』 唯『あずにゃんは早く最終回が来てほしいの?』 梓『そうですね。いつまでも子供じゃないんですから』 唯『さすがはあずにゃん。意識高いねー。でも』 梓『何ですか?』 唯『でも、私だってそんなあずにゃんの先輩だよ。あずにゃんがどう思ってても』 梓『……じゃあ今日からは真面目に練習してください!』 唯『うぅ……あずにゃん先輩厳しいっす』 梓『……本当は、変わってほしくないんですけどね』 唯『ん? 何か言った?』 梓『無理矢理変えるのはよくないですね、って言ったんです。全く似合ってないのに髪を金色に染めたクラスメートをこの前街で見かけてそう思いました』 唯『あ~そういう子いるよね。どういう心境なんだろうね。夏が人を惑わすのか……』 梓『さぁ? 少女マンガチックな運命の出会いでもしたんじゃないですか』 唯『あずにゃんはその子と友達でいてあげてね。きっと人に言えない悩みごとを抱えているはずだから』 梓『その子と特別仲がいいわけじゃないんですが』 唯『じゃあこれを機に友達になりなよ。ひょっとすると面白い子かもしれないよ』 梓『どちらかというと厄介な子のように思えます。まあちょっと興味は湧きましたが』 唯『そうそう。一期一会だよ~』 梓『しょうがないですね。でも新学期早々遅刻したらイメージ悪いですからそろそろ寝ましょう』 唯『そうだねー。じゃ、おやすみあずにゃん』 梓『おやすみなさい、唯先輩』 ――――― 梓「学園祭を一週間後に控えた放課後。 先輩達のクラスは『ロミオとジュリエット』の劇をやるらしい。 ロミオ:澪先輩、ジュリエット:律先輩、脚本:ムギ先輩、木(G):唯先輩だそうだ。 色々と見所があるのは確かだけど、皆さん軽音部のことを忘れてそうでちょっと不安だ。 部室に来てるのに楽器を手にしないで突っ立っている先輩を一瞥しつつ私は一人ギターを弾く」 唯「しずかなること林の如く」 梓「うるさいです」 唯「動かざること山の如く」 梓「お菓子不足でふらついてますね」 唯「おかしかすめること火の如く」 梓「お菓子を盗むって意味じゃないですよ」 唯「ときこと風の如し、あずにゃんのギタープレイ」 梓「どもです」 唯「あー、動かないって意外と大変だね」 梓「はぁ、そうですか?」 唯「そうだよ。優雅に水面に浮かぶ白鳥も見えないところでバタ足してるものなんだよ」 梓「それはクレイジーですね」 唯「ああー、ギター弾きたいなー」 梓「弾けばいいじゃないですか」 唯「でも木の練習をサボるわけには」 梓「ちょっとくらいサボったってバチは当たりませんよ」 唯「じゃあ歌の練習だけでもしようかな」 梓「わかりました。ふわふわでいいですか」 唯「おっけー。1・2・3・4」 梓「ジャカジャカジャカジャカジャカ」 唯「キミを見てると いつもハートDOKI☆DOKI……」 梓「ジャカジャカジャンジャン」 唯「いーつもがんーばる キーミの横顔……」 梓「ジャンッジャンッジャンッ」 唯「あぁカミサマお願い二人だけの Dream Time ください……」 梓「ジャーン」 唯「ふぅ。うーん久し振りに歌うと気持ちいいね」 梓「私もいい練習になりました」 唯「一人で弾いてても寂しいもんね」 梓「そうですね」 唯「珍しく素直だ」 梓「事実ですからね。しょうがないです」 唯「さすがのあずにゃんも寂しさには勝てないようだね。さあお姉さんの胸に飛び込んでおいで」 梓「さて、そろそろ休憩しますか」 唯「無視しないでよあずにゃ~ん。今の私は縄文杉より雄大なんだよー」 梓「パック○チョでも食べててください」 唯「あむ、もぐもぐ。○アラのマーチがいい」 梓「すいません。ないです」 唯「うぅ。まぁパックンチ○も悪くないね。もぐもぐ」 梓「いろ○すです」 唯「ごくごく。ありがとう」 梓「何だか介護みたいですね」 唯「あずにゃん。将来私の面倒を見てくれるかい?」 梓「それはちょっと……」 唯「がーん」 梓「私の方が早死にするかもしれないじゃないですか」 唯「でも私はあずにゃんに看取られて逝きたいよ」 梓「唯先輩はそう簡単には死なない気がします。っていうかどうしてこんなに暗い話になってるんですか。学園祭前だっていうのに」 唯「あずにゃんが振った話題じゃん。私、唯先輩の面倒をみたいです、って」 梓「そんなこと言ってません」 唯「あ、水もらえるかな?」 梓「はい」 唯「ごくごく」 梓「全く。唯先輩は全然変わりませんね。この一年半ずっと」 唯「そう言うあずにゃんは結構変わったんじゃないかな」 梓「まぁ、そうですね。色々な出会いがありましたからね」 唯「ま、あずにゃんはあずにゃんだけどね。あずにゃんらしさは全然色あせてないよ」 梓「私らしさって何なんでしょうか」 唯「私にもよくわからないや。抱き心地はずっとそのままかな?」 梓「それは嬉しくないですね。成長してないってことじゃないですか」 唯「あずにゃんはこのままでいいんだよぉ~」 梓「唯先輩の好みは関係ありません」 唯「出会いかぁ。そういえばあずにゃん。一年くらい前にみんなでコンビニに行ったときに会った店員さん、覚えてる?」 梓「ああ、確か唯先輩と同学年の……」 唯「今年あの子と同じクラスになったんだ」 梓「そうなんですか」 唯「うん。あの子にはいつもお世話になってるよ。授業中居眠りしてる時起こしてもらったり、お弁当のおかずと購買のパンを交換してもらったり、体育のバドミントンのダブルスで私のミスをカバーしてもらったり」 梓「いい人なんですね」 唯「うん。大好きだよ!」 梓「……出会いですか。そういえば夏休み最後の日に話したこと覚えてます?」 唯「うーんと、確かクラスメートが金髪になってたとか言ってたっけ。その子とはどうなったの」 梓「話しかけてみましたよ。あ、髪は黒に戻ってました」 唯「それで、どんな子だったの?」 梓「話してみると……意外と真面目な子って印象を受けましたね。本当に夏休みのあれは何だったんでしょうか」 唯「そのことについて聞いてないの?」 梓「聞いてないですね。あまり踏み込みすぎるのはよくないと思いましたから」 唯「ふぅん。まぁ友達にはなれたんだよね。よかったじゃん」 梓「ええ。学園祭では茶道部の部室にぜひ来てほしいって言われました」 唯「茶道部なんだ」 梓「はい」 唯「ライブには誘った?」 梓「……はい」 唯「放課後ティータイムのファンが一人増えたんだ。やったね」 梓「ですね」 唯「ライブ、成功するといいね」 梓「成功させるんです」 唯「応援してくれる人がいるしね」 梓「プレッシャーになるからあまりそこは考えないようにしてます」 唯「大丈夫だよ? もう少し力を抜いても。あずにゃんのファンはきっとありのままのあずにゃんを見たいんだよ」 梓「私は唯先輩みたいに強心臓じゃありませんよ。中々不安は取り除けないです」 唯「うーん。あずにゃんがそんなんじゃ私が辛いよ」 梓「えっ?」 唯「あずにゃんには自信満々に演奏して私を引っ張ってもらいたいんだよ。あずにゃんは頼りになるからね」 梓「私、頼りになりますか?」 唯「うん! 自信持って!」 梓「ありがとうございます。じゃあステージ上ではいつでも頼ってくださいね」 唯「おっけー。よーし、学園祭成功のため、練習頑張るぞー。……」 梓「あの、木はいいですから、そろそろギターの練習をした方が……」 5
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回 篇 ラジオネーム 内容 – 具体例 合コンで出会った大人しそうな女の子に合コン終わりタクシー代を指で要求される。 – 具体例 上京してうちに泊まってた母親が朝起きたら骨折してた。 – 具体例 ゴールデンウィークに家族旅行で止まったホテルで寝小便を漏らした。 #87 Bass 坊や こないだパワプロで一番いい感じの選手がダイジョーブ博士の手術で失敗した B 変人港号 私は女なんですが、先日どうしても我慢できなくて雪の中で野糞をしました。 #88 B 平成ちんぽこ こないだの銭金でVTRでの上田が芸能人とは思えないやる気のない老けた顔をしていた。 B 長崎県さかなしライ ヤンキー先生が自身のラジオ番組で「匿名でしか悪口を言えない奴は糞だ」とある意味ハガキ職人を否定するようなことを言ってた。 B 秋田のこばけい この春入学した大学で使っている英語の教科書がマックミランだった。 #90 Tenor 埼玉県しゅん14歳 コンビニのそばが意外と美味いんだよね! B カストロ 先々週の放送で生まれて初めてネタハガキを送ったら有田が放送に来なかった。 B せんずり この前部屋の掃除をしていたら中一の時にとった部活の合宿のすべての写真で満面の笑みでノッチですポーズをやってた。 B 素数 本命の会社の最終面接にかなり気合を入れて臨んだものの面接官の質問が「なぜ弊社を選んだのですか?何か特技資格はありますか?はいお疲れ様でした。後日郵送します。」だけだった。 B よく出る二千 このコーナーでは低めのまいったねをバス篇、高めのまいったねをテノール篇としているが、このまえ音楽の授業でバスもテノールもどちらも基本的に低めの声であることがわかった。 #91 T あなたの肉野菜 カレーのルーとご飯をバランスよく食べられました! T あなたの肉野菜 最近のマヨネーズって出る口が小さいのと星型の二種類あるんですね! T JAF人参 最近、毎日六時ぴったりに起きれるんですよ! B ミヒマルED 生まれて初めて彼女ができて童貞のくせにやる気満々で三ダースもコンドームを買ったのに一回もエッチすることなく別れてしまった。 B テンテン 初めてのデートで彼氏に連れていかれた映画が釣りバカ日誌だった。 B 神奈川県秦野市 けんた とうとう5月30日に童貞のまま二十歳を迎えてしまった。 B お笑い大学 ものすごい寝癖のまま学校に行ったら「お前なんだその髪型」と言われ焦った俺は「でも無造作だからねえ」と上田と全く同じ返しをしてしまった。 B きんたまんじゅう 先週歌が上手い王座決定戦を見てたら最後の堺正章さんがペナルティにトロフィーを渡す時にみんなで拍手をしている中上田だけが早く終わらねえかなって顔でめんどくさそうに拍手してた。 B かさぶた この前銭金を見てたらお母さんがポツリと「この番組に東MAXっていらなくないかな?」っと言っていた。 #95 T ばってん荒稼ぎ改めなんとかザーメン とんかつ一切れでご飯が二杯食べれた! B スーパーアポロ 修学旅行で秋葉原に立ち寄った時、禿げた40代のおじさんに「秋葉はどうだ、兄弟」と言われた。 B 熊本市 笑い屋キャリー この前先輩夫婦の家に遊びに行ったらブスな奥さんに「本当はあんたと結婚したかったのよね」と言われた。 B 今夜は斉藤 友達の家に遊びに行った時に棚の上のヌードの女神の彫刻がじいちゃんの形見だった B ライット板尾 この前部屋の掃除をしていたら上田と有田の載っている昔の雑誌を見つけこっちが恥ずかしくなった。(ボイスバーな日々というCMページ平成10年5月) #96 T 青森県のラジオネーム山形県 お酒を呑むと楽しくなっちゃうんだよねえ!(まいっちすと) B クリアンドリス 気づいたらクラスで自分のあだ名が亀頭になっていた。 B かさぶた 最近妹がますますハリセンボンの近藤さんに似てきた。 B しょういち 先日ホリケンが本気で愚痴ってた。パーキングエリアで12時間も昼寝をしたらしい。 #105 T ヘッドオブタートル 日曜日に三食ともカツ丼食っちゃいました! B ウンコマンZ 野球部の試合で僕が打席に入った時ふとスタンドを見たら試合を見にきてたうちの母ちゃんが貧血で倒れて大騒ぎになっていた。 B 茨城県16歳 161cmの巨人 友達と大盛りが売りのラーメン屋さんに行ったら一人でラーメン十人前食った人の写真が貼ってあってよく見たらそれが俺の彼女だった。 #107 T 新陳代謝 用を足していたらペーパーが途中でなくなったので芯を広げて拭いたら割と綺麗に拭けた。 B ユースケキンタマリア 以前自分が結婚式場で働いていた時のこと。ある披露宴で司会の紹介する新郎新婦の友人からの手紙が400字詰め原稿用紙で13枚もあった。 #108 T ちょい悪メガネ この前なんとなく自分のすね毛を見ていたら一本だけ金色のすね毛があった! B 流星群ティア 自分の部屋で勉強していたら、隣の部屋でテレビを見ていた親父が「にしおか〜すみこだよ」と声真似をしていた。 B キャンタマニア 先日公園でランニングしていたら近くで子供が転び泣き出してしまったのですが、近くにいたその子の母親が「そんなの関係ねえ×2」とあやしていた。 #111 T 笑い屋キャリー 最近クワバタオハラのくわばたりえがちょっと気に入っている。 B 手がかゆい この前銭金を見てたらを妹が有田の顔を見て「うわ!有田ってこんなに太ったの!?」と心の底から嫌そうな顔をしていた。 B たかがタマキンされどタマキン 先日の放送で有田が、結婚して子供ができたと聞くと、その人のそういうことを想像してしまうんですよと言っていたが、友達とその話になり「よく考えると俺たちの親もやったんだよな」と言った。 #113 T 流星群ティア カップ焼きそばを食べようとして蓋を開けたらふりかけが二つ入っていた。 B 手淫それは清々しい 金にならない仕事はしないと思っていたくりぃむしちゅーが熊本の焼酎のCMの仕事をしていた。
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佐天「あの人、かっこよかったなぁ……」 ① ② 戻る 次へ 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 11 22 20.09 ID pMSjZlik0 初春「佐天さん、どうしたんですか?」 佐天「いやぁ、ちょっとね」 初春「何か嬉しいことがあったみたいですけど」 佐天「それ聞いちゃう? 仕方ないなー、特別に教えてあげよう!」 佐天「実は昨日、カッコイイ人みちゃってさ……」 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 11 25 30.66 ID pMSjZlik0 初春「もしかして、あの上条さんですか?」 佐天「いやいや。あの人はダメでしょ。御坂さんが怒っちゃうし」 初春「ですよねー。いい加減、付き合えばいいのに」 佐天「本当に御坂さんも御坂さんだけど、上条さんも上条さんだよねー」 初春「ですね。で、佐天さん何があったんですか?」 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 11 29 38.43 ID pMSjZlik0 昨晩午後6時 佐天(帰ろうと思って近道したら不良に絡まれるなんて……) 不良「君、中学生? 俺らと一緒に遊ばない?」 佐天「い、いえ……」 不良「いいじゃん、いいじゃん。ほら、カラオケでも行こうよ」 佐天「遠慮させてもらっても……」 不良「はァ? こっちが誘ってんだから付いてくるのが普通だろ?」 佐天「で、でも……」 ドンッ。 不良「っ痛ぇな。人に肩ぶつけといて何もなしかよ?」 「はァ? てめェ、誰に向かって物言ってンのか理解してンのかァ?」 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 11 32 59.75 ID pMSjZlik0 不良「何だぁ? お前、生意気なんだよ」 「生意気ねェ……それがどうした? 俺ァ、少なくともてめェみてェなンよりかはまともだぜェ?」 不良「て、てめぇ!」 不良が置いてあった金属バットを手に取り、少年に向かって振り下ろす 「ンな物が効くと思ってンのかァ!?」 不良「ぎゃァッ!?(コイツ……能力者!?)」 「いいぜェ? てめェが俺とやりたいってンなら幾らでも相手してやらァ……」 不良「ひっ……」 「その代わり、だ。命の保障は出来ねェけどなァ!」 不良「す、すいませんでしたぁ!」 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 11 38 59.19 ID pMSjZlik0 「行ったか……オィ、そこの」 佐天「は、はい?」 「こンな時間にこンな場所歩いてンじゃねェよ。ガキはさっさと家に帰りやがれ」 佐天「わ、わかってますよ! 帰る所だったんです!」 「アァ、そうか。ったく、これだからガキは……」 佐天「あ、ありがとうございました!」 「てめェを助けた訳じゃねェよ。アイツが勝手に挑ンで来て勝手に逃げただけだ」 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 11 42 14.57 ID pMSjZlik0 佐天「……という訳なんだよ」 初春「へぇ。カッコイイですね。能力者、ですよね。その人」 佐天「うん。金属バットの直撃防いでたから……念動力とかかな?」 初春「どういうカッコだったんですか?」 佐天「えーっとね。白い髪に、カラコンかな、紅い眼だった」 初春「へー。また会えるといいですね(何処かで見た気がしますね……)」 佐天「そうだねぇ。それじゃ、私はそろそろ帰りますか。じゃあね、初春!」 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 11 46 11.00 ID pMSjZlik0 佐天「やっぱり金属バット防いだぐらいだし……高レベルの能力者なんだよね」 佐天「凄いなー。レベルが高いとあんな事まで出来ちゃうんだもん」 佐天「私もレベル上げたけど……所詮、はかない夢だよねー」 佐天「さーて、気を取り直してジュースでも飲もうか。お、あそこに自動販売機が……!」 「……くそッ! 珈琲買おうとしたら壊れやがった…どうなってンだァ?」 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 11 50 45.46 ID pMSjZlik0 「第一、コレ何年前の自動販売機だァ?」 「電子マネーにすら対応してねェし……いっその事、ぶっ壊すか」 「……警備ロボぐれェなら片付けられるが……面倒だな、諦めるか」 佐天「何やってるんですか?」 「あ」 佐天「あ」 「テメェは昨日の……ちゃんと家に帰れたのかァ? 良かったなァ」 佐天「し、失礼ですね。で、どうしたんですか? 自動販売機の前で」 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 11 55 37.58 ID pMSjZlik0 「コレが金吸い込んだまま動かなくなりやがってなァ……」 佐天「あ、そんな事ですか。ちょっと待ってて下さい。今出しますよ」 佐天(御坂さん直伝、常盤台式自動販売機術……!) 佐天「せいやぁっ!」 ドカッ がらんごろんがらんごろろんがらん 「何だァ?」 佐天「知り合いの人から教わった技ですよ」 佐天「さ、お好きなのどうぞ。昨日のお礼です」 39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 11 58 15.97 ID pMSjZlik0 「あァ、アレか。俺は何もしてねェけどな」 佐天「何言ってるんですか。私を助けてくれたでしょ? そのお礼ですよ」 佐天「ささ、あのベンチにでも座って」 「お、オィ、待ちやがれ……」 「……家に帰ってもガキがうるせェし、仕方ねェなァ……ったく」 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 12 02 45.70 ID pMSjZlik0 佐天「美味しいですねー」 「……あァ。(ンだこの味……蜜柑珈琲とかふざけてンのかァ?)」 佐天「あなたの髪とか眼の色って天然ですか?」 「違ェよ。能力で色ンな物除いてたり、実験受けてたらこうなりやがったンだ」 「何処の世界にこンな奇抜な格好を好き好んでする日本人がいるかよ?」 佐天「でも、それも中々カッコイイと思いますよ?」 「そうかい。おめェも変わった奴だなァ、俺みてェなのに近づくなんてよ」 47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 12 07 00.67 ID pMSjZlik0 佐天「何言ってるんですか。あなた、能力者ですよね!? どんな能力持ってるんですか?」 「……一方通行。」 佐天「あ、あくせられーたー?ってどんな能力ですか?」 「あらゆる向き(ベクトル)を観測し、触れただけで操る能力」 佐天「……はぁ。で、それはどんな使い方があるんですか?」 「ベクトルの反転、反射にして何でも跳ね返しす。髪の色とかはコレで紫外線跳ね返した結果だ」 佐天「……す、すごいですね! 髪の色変えられるなんて!」 「お前、理解してねェだろ?」 50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 12 10 59.58 ID pMSjZlik0 佐天「り、理解してますって! 要するに凄い能力ですよね!?」 「それには違いねェなァ……」 佐天「レベルは幾つなんですか? やっぱ大能力者とか……」 「レベル5の超能力者だよ」 佐天「れっ、レベル5ゥ!? って学園都市に七人しかいない、あの!?」 「あァ。レベル5第一位、通称『一方通行』って聞いた事ねェか?」 佐天「き、聞いた事ありますよ! 最強の能力者じゃないですか!」 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 12 14 40.48 ID pMSjZlik0 一方通行「それが俺だよ。まあ能力名が通称になってるンだがな」 佐天「レベル5第一位って事はあの、超電磁砲の御坂さんよりも強いんですか!?」 一方通行「御坂美琴を知ってンのか……あァ。第三位と第二位とでは圧倒的な差があるからなァ」 佐天「凄いですね……本当、私とは別次元って感じ」 一方通行「何だァ? てめェは無能力者か?」 佐天「はい。レベル0。使えない事もないんですけど、何の役に立つかと」 54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 12 24 10.74 ID pMSjZlik0 一方通行「そンな事か。……確かよ、超電磁砲はレベル1からレベル5に上り詰めたンだろ?」 一方通行「テメェももしかしたら、レベル5になれるかもしれねェじゃねェか」 一方通行「そンな簡単に諦めてンじゃねェぞ」 佐天「そう……ですかね」 一方通行「俺が言っても嫌味にしか聞こえねェか」 佐天「そ、そんな事ありませんて。……能力をあげるかぁ……」 一方通行「何なら、俺が教えてやろォか?」 62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 12 30 23.81 ID pMSjZlik0 一方通行(家にいてもガキがうるせェし……ちょうどいいか) 佐天「い、いいんですか!? 私なんかを……!」 一方通行「あァ。いいっつたらいいンだよォ!」 佐天「ありがとうございます! まさか学園都市最強の人に教えてもらえるなんて……」 一方通行「礼なンざ、いらねェよ」 64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 12 36 06.55 ID pMSjZlik0 佐天「それじゃあ、明日から。私が学校終わる四時ぐらいからでいいですか?」 一方通行「あァ。構わねェよ。……じゃァな」 一方通行「……ったく。帰るか」 一方通行「佐天涙子、か」 69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 12 44 20.19 ID pMSjZlik0 一方通行「行ってくらァ。夕飯までには帰るって芳川に伝えとけ」 打ち止め「私も行きたい!ってミサカはミサカはあなたにしがみついてみたり」 一方通行「離しやがれェ! テメェがいると面倒なンだよォ!」 打ち止め「何!? もしかして恋人でもいるの!?ってミサカはミサカはあなたを問い詰めてみたり」 一方通行「アイツは恋人なンかじゃねェよォ!」 70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 12 50 28.14 ID pMSjZlik0 一方通行「これだからガキは嫌ェなンだよ……」 佐天「こんにちは」 一方通行「あ、あァ。さァ、始めンぞ」 一方通行「温度操作ねぇ……使い方次第では十分強ェ能力だなァ」 佐天「でも今の私じゃあコップの水の水温を1~2℃上げられる程度で。実用性はほとんど……」 一方通行「……まァ、水温が1~2℃上がろうが大して関係ねェからなァ」 75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 12 59 41.26 ID pMSjZlik0 一方通行「ようは熱量限定の向き変換か……」 一方通行「応用によっては対流で風起こしたり、火ィ出したりも出来ンなァ……」 佐天「そうなんですか!?」 一方通行「あァ。俺も似たような能力だからなァ」 一方通行「まァ、最も基礎的なレベルが上がんねェ事にはどうにもならねェが」 78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 13 07 12.69 ID pMSjZlik0 一方通行「まず自分だけの現実を身に着けねェと話にならねェ」 一方通行「水を火にかけなくても沸騰すると思うか?」 佐天「何言ってるんですか。無理でしょ」 一方通行「それが悪ィンだ。テメェで信じられねェ事をテメェが出来るハズがねェ」 一方通行「つまりだ、「水は火にかけずとも沸騰する」と思いこむンだ」 佐天「は、はあ。凄いですね。やっぱり、色んなこと知っていて」 82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 13 23 29.41 ID pMSjZlik0 一方通行「少し休憩するか」 佐天「……少し前に幻想御手っていうのがありましたよね」 一方通行「あァ。使用者のレベルをあげるっつー代物か」 佐天「……実は私、アレ、使ったんですよ」 佐天「どうしても能力を使いたくて。でも、やっぱり代償はあって」 佐天「たくさんの人に迷惑かけちゃったんですよね」 一方通行「能力手にしてェっつーのは悪ィ事じゃねェよ。学園都市にいるンだ。当たり前の感情だろ」 84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 13 28 35.09 ID pMSjZlik0 佐天「でも……やっぱりズルって……」 一方通行「あァ。いけねェ事だなァ。そりゃァ、代償も付いてくる」 一方通行「ただな、これだけは覚えとけ。素質以前の問題だ。やる気がねェ奴は何をやろうと無駄だ」 一方通行「そンな奴らに比べれば、テメェはマシなほうだろォ」 90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 13 39 10.23 ID pMSjZlik0 一方通行「……つっても俺も似た様なもンだけどなァ」 一方通行「……能力に対する執着心は異常なまでだったンだ」 佐天「え……? だってあなたは最初から……」 一方通行「絶対能力進化(レベル6シフト)っつーのがあってだなァ……」 …………。 一方通行「―――……っつー訳だ。俺もテメェと同じなンだよ」 佐天「う、嘘……御坂さんのクローンを……」 一方通行「残念ながら全て本当だ。幻滅か?」 佐天「す、すいません……私……」 一方通行「行っちまったか……仕方ねェよなァ」 95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 13 48 28.39 ID pMSjZlik0 打ち止め「おかえりー!元気がないけどどうしたの?ってミサカはミサカはあなたを心配してみる」 一方通行「……何でもねェよ」 打ち止め「彼女と喧嘩でもしたの?」 一方通行「……何でもねェって言ってンだろうがァ!」 芳川「どうしたの? そんなにイラついて。何かあったのかしら? 夕飯、どうする?」 一方通行「いらねェ。寝る」 黄泉川「今日は一段と機嫌が悪いじゃん」 96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 13 58 50.46 ID pMSjZlik0 佐天「あの人が……そんな……」 佐天「私、どうしたらいいかわからないよ……」 佐天「学校、休んじゃった。……初春心配してるよね。どうしよっか」 佐天「……午後四時、か。…………」 一方通行「出かけてくる」 99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 14 03 15.04 ID pMSjZlik0 一方通行「来る訳ねェよなァ……」 一方通行「……下らねェ事、しちまったなァ」 佐天「いる訳無い、よね」 佐天「……私、何やってるんだろ」 佐天「何すればいいかなんて……わからないよ」 106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 14 15 46.07 ID pMSjZlik0 一方通行「……珈琲でも買うか」 ガチャ。ガコ。ピー。ピー。 一方通行「なッ!? クソッ! またぶっ壊れやがったァ!」 佐天「もう。何やってるんですか。……せいやぁっ!」 ガランゴロンガランゴロンガランゴロン。 一方通行「お……オメェ!?」 佐天「何変な顔してるんですか? 学園都市最強一方通行、さん?」 109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 14 22 30.25 ID pMSjZlik0 佐天「……来てくれたんですか。ありがとうございます」 ギュッ 一方通行「なっ……!?」 佐天「話してくれて、ありがとう」 佐天「黙っていられるよりも、ずっと嬉しかった。それがどんな事でも」 佐天「あなたのやった事は確かに悪い事だけど……許されない事だけど」 佐天「私には……あなたを責めることは出来ない」 佐天「だから……また教えてくれますか?」 一方通行「……あァ。やってやらァ。今度は途中で逃げンじゃねェぞ」 112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 14 32 01.21 ID pMSjZlik0 プルルルルルルルル♪ 佐天「ひゃ、ひゃぁっ!」 一方通行「俺の携帯だ。テメェは何つー声出してンだ」 一方通行「あァ、芳川か。……あァ、……わかった。……はァ!? ふざけてんじゃねェぞ!?」 佐天「どうしたんですか……?」 一方通行「……何でもねェ。始めンぞ」 116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 14 41 12.40 ID pMSjZlik0 一方通行「随分とコツもつかめて来たみてェだなァ」 佐天「はい、あなたのお陰ですよ」 一方通行「六時か……そろそろ終わらせるぞ」 佐天「それじゃあ、また明日」 一方通行「待て。俺も付いていってやらァ」 佐天「え?いいですよ、一人で帰れますって」 一方通行「他に用もあるしなァ……テメェの為じゃねェからなァ!」 120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 14 49 20.37 ID pMSjZlik0 佐天「用って何ですか?」 一方通行「コンビニだ。買い物してェしなァ」 佐天「もしかして……夕飯買ったり?」 一方通行「あァ。よくわかったなァ。居候が揃って出かけるっつーから飯がねェんだ」 一方通行「ったく。何が「悪いじゃん。この料理店三人用なんだじゃん」だ……クソ」 123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 14 53 54.60 ID pMSjZlik0 佐天「それなら……私が作りに行きましょうか?」 一方通行「はァ? 何言ってんだ?」 佐天「何って……。私だって一人暮らししてるんですから。料理ぐらい作れますよ」 佐天「よし! 決めました! 今日は私があなたの家に行って、美味しいご飯を振舞います!」 一方通行「勝手に決めてんじゃねェよ!」 佐天「そうとなればまずは買出し! スーパー行きますよ!」 128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 14 58 23.86 ID pMSjZlik0 「ねーとーま! 今日はお肉が食べたいんだよ!」 「何言ってんだ! おまえ、一昨日も肉だったろ!? そんなに肉が喰えると思うなよ!?」 「なんで!? とーまはそんなに貧乏なの?」 「インデックスさん。あなたが来てからうちの家計は火の車ですよ」 佐天「何がいいですかねぇ……好きなモノとかありますか?」 一方通行「珈琲」 佐天「食べ物ですよ。無いんだったら……ハンバーグとかでいいですか」 一方通行「あァ。好きにしやがれ」 144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 16 10 27.82 ID pMSjZlik0 佐天「お邪魔しまーす!」 一方通行「あンまり騒いでンじゃねェぞ」 佐天「いやいや、これがあなたのお家ですか」 もぞもぞ。がさごそ。 一方通行「下手にいじくってンじゃねェぞ……」 佐天「お宝発見!」 一方通行「て、テメェは何で人の秘蔵DVDを見つけてンだァ!」 佐天「何々……ふむ。巨乳好きですか。うわーこんなにー」 一方通行「返しやがれェ!」 151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 16 17 12.52 ID pMSjZlik0 一方通行「普段居候が住み着いてるからよォ……その、観る機会がねェンだよ」 佐天「へぇ。それにしても大きい子が好みなんですか?」 一方通行「悪ィかよ!?」 佐天「それじゃあ、私はどうですか? 中一にしたらある方ですよ~」 一方通行「なっ!? ば、バカ言ってンじゃねェよォ!」 佐天「あれあれ? 紅くなってますよ~?」 一方通行「うるせェ! オメェはここに何しに来たンだァ!?」 155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 16 21 17.62 ID pMSjZlik0 佐天「はいはい。今作るから待ってて下さいね」 一方通行「……ったく」 佐天「それじゃ、料理作りますので待ってて下さい」 一方通行「あァ」 佐天「はい、出来ました!」 一方通行「お、おォ……」 佐天「さあどうぞ! 召し上がれ!」 156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 16 22 55.83 ID pMSjZlik0 佐天「どう、ですか……?」 一方通行「不味くはねェなァ……」 佐天「そんな言い方ないじゃないですかぁ」 一方通行「上手ェよ。……これでいいか」 佐天「はい。ありがとうございます。残りあるので、食べちゃってくださいね」 160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 16 28 03.08 ID pMSjZlik0 佐天「ご馳走様でしたー!」 一方通行「あァ、上手かったなァ」 佐天「それじゃ、そろそろ帰りますね」 一方通行「送ってやらァ。行くぞ」 佐天「はい、ありがとうございますっ!」 162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 16 34 56.69 ID pMSjZlik0 佐天「わざわざ、ありがとうございます」 一方通行「じゃァな。……今日は俺が悪かった」 佐天「それについては謝ったじゃないですか。それじゃあ、明日もお願いします」 一方通行「あァ。待ってるぜェ」 佐天「おやすみなさい。それと、秘蔵DVD、居候の人たちに見つからないといいですね」 163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 16 39 19.89 ID pMSjZlik0 一方通行「開いてる……アイツら帰ってきやがったか」 一方通行「……今帰ったぞォ」 バチンッ 一方通行「痛ッ!?」 打ち止め「あなたには幻滅したよ!ってミサカはミサカはビンタしてみたり!」 164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 16 41 21.61 ID QYbzJvf30 なんでビンタできんの 167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 16 44 42.59 ID pMSjZlik0 一方通行「いきなり何だってンだ……」 芳川「あら、おかえり。ちょっと、ここに座りなさい」 一方通行「はァ?」 一方通行「てかどうしたァ? オメェら全員、よそよそしィぞ?」 芳川「座りなさい」 一方通行「あ、あァ……」 174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 16 50 35.30 ID pMSjZlik0 芳川「……これ、何かしら」 一方通行「……ッ!?(こ、これは俺の秘蔵DVD!? か、片付け忘れたァ!)」 芳川「あなただって年頃の男の子だもの。興味を持つなとは言わないわ」 芳川「最近、あなただってする機会が無くて溜まってたのかもしれないわ。だけれども」 芳川「せめて、あの子の手の届かない場所に置いてくれないかしら?」 芳川「ちょっと早すぎるし……それに真似でもしたら、あなた責任取れるの?」 一方通行「そ、それは……」 芳川「取れないわよね。なら普段は隠しておいてくれないかしら」 芳川「何なら……隠す場所、用意しましょうか?」 一方通行「……すいませンでしたァ!」 176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 16 55 40.17 ID pMSjZlik0 一方通行「芳川の野郎……テメェは俺の母親かァ!?」 黄泉川「やっ、巨乳フェチ少年!」 一方通行「誰が巨乳少年だァ!?」 黄泉川「いやいや。そんなに怒っちゃ嫌じゃん」 一方通行「テメェらはいちいち勘に触ることばかりしやがってェ!」 黄泉川「怒りで私を襲ったら彼女が悲しむじゃん」 一方通行「はァ!?」 178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 16 59 51.90 ID pMSjZlik0 黄泉川「いやァ、アンタみたいのに彼女がいるとは思わなかったじゃん」 一方通行「……テメェ、どこまで見ていた?」 黄泉川「ごく一部じゃんよ。帰る時、車から見えたじゃん」 黄泉川「あの制服は……柵川中学じゃんね。中学生に手出すとは君もやるじゃん」 黄泉川「それに胸も中学生にしてはあったし……将来性を見越してじゃんか?」 180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 17 04 55.43 ID pMSjZlik0 一方通行「誰にまで言った……?」 黄泉川「まだ誰にも言ってないじゃんよ。もちろん打ち止めちゃんにも」 一方通行「……よし」 黄泉川「黙ってあげてもいいけど……風呂上りのコーラが飲みたいじゃん」 一方通行「はァ? ンな物テメェで……」 黄泉川「実は私、"コーラ飲まないと居候の少年の秘密を喋っちゃう病"じゃんよ」 一方通行「行ってくりゃァいいンだろォ!? 行って来てやらァ! コカ・コーラだなァ!?」 黄泉川「コカでいいじゃんよ。よろしくじゃん」 183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 17 11 21.25 ID pMSjZlik0 一方通行「やってらンねェなァ……」 一方通行「アイツが彼女だァ……? 別にあんな奴……」 一方通行「あァ! クソ! 全部あのジャージ女のせいだァ!」 一方通行「アレは……」 「とーま! このポテチっていうのは美味しいんだよ」 「ダメだって。俺は最低必要な物だけ買いに来たんだ。お前に買う物は無い」 「なんでー!? なんで買っちゃいけないの!?」 「……仕方ないから買ってよし!」 187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 17 15 45.41 ID pMSjZlik0 一方通行「よォ、上条当麻」 上条「て、テメェは一方通行!?」 一方通行「聞きてェ事がある。ちょっと付き合えや」 上条「ちょ、まだ会計が……」 「4330円になりまーす」 一方通行「カードで。……行くぞォ」 189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 17 17 02.00 ID lrlKGFry0 金欠病上条さんには、この4000円は大きな恩である 193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 17 19 16.80 ID pMSjZlik0 上条「……おおふ(流石レベル5の財力……4000円を軽く……だと……?) 一方通行「行くぞォ……そこのガキは置いてけェ!」 禁書「ひどいんだよ! 私はヒロインなんだよ!」 上条「お菓子買ってもらった分際で何言ってるんだ。先に帰ってろ」 禁書「あなたがお菓子買ってくれたの? ありがとう! それじゃあね!」 一方通行「……テメェも大変だなァ」 195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 17 21 50.41 ID pMSjZlik0 上条「で、話って何だ? まさかまた戦おうなんていうんじゃないだろうな」 一方通行「今やれば結果が見えてンだろォ、意味ねェのは嫌ェなンだァ」 上条「そうか。それはよかった。で、何だ?」 一方通行「……テメェは付き合ってる女とかいンのかァ?」 上条「はぁ? 何言ってるんだお前?」 197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 17 27 42.03 ID pMSjZlik0 一方通行「テメェは見る度に違ェ女引き連れてンだろォ?」 一方通行「誰と付き合ってンのか聞いてンだよ」 上条「い、いや。誰とも付き合ってないって。マジで」 一方通行「はァ? 何抜かしてやがンだァ?」 上条「本当に。むしろ出会いが欲しいぐらいですよ。マジで」 一方通行「ダメだなァ……もういい。邪魔して悪かったなァ」 201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 17 31 04.34 ID pMSjZlik0 一方通行「使えねェなァ……ったく」 一方通行「帰るかァ……」 黄泉川「これじゃダメじゃん。暖かくなったコーラはコーラと呼ばないじゃんよ」 一方通行「何言ってんだァ!? 冷蔵庫にしまっとけやァ!」 黄泉川「すぐに飲みたいじゃんよ! アンタの能力でどうにかするじゃん!」 一方通行「……面倒くせェ」 207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 17 33 45.13 ID pMSjZlik0 一方通行「寝るか……」 佐天「あの人って……大きいのが好きなんだ」 佐天「私ぐらいじゃまだダメだよね……どうすれば大きくなるんだろ……固法さんに聞いてみようかな」 佐天「……迷ってても仕方ないかな。寝よ」 208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 17 39 37.81 ID pMSjZlik0 固法「胸が大きくなる方法……?」 佐天「はい! 固法さんぐらいになる為にはどうすればいいんですか?」 美琴「ぜ、是非私にも教えてください!」 固法「どうって……どうなのかしらね。揉むと大きくなるって聞いた事あるけど……」 佐天「揉むぅ!? そ、それって自分で、ですよね……?」 固法「も、もちろんよ!? 人に頼める訳がないじゃない」 209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 17 41 55.24 ID pMSjZlik0 美琴(揉んでもらう……?) ~~~~~~~~~~~~~~ 上条「美琴、これでいい……のか?」 美琴「い、いいから! さっさと続けなさいよ!」 上条「……美琴の胸って小さいなりに柔らかいんだな」 美琴「そ、そう……?」 上条「あぁ。すんごく気持ちいいぜ」 美琴「わ、私も……当麻に揉まれて……気持ちいいよ」 ~~~~~~~~~~~~~~ 美琴「な、ないんだから!」 215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 17 44 54.08 ID pMSjZlik0 佐天「ど、どうしたんですか!?」 美琴「な、なんでもないわ! なんでもない! 関係ないんだからぁ!」 黒子「お姉様、その役目は私が……」 美琴「アンタは呼んでないでしょう!」 ビリビリ 黒子「ひぎっ……あ、ああん! い、いいですわぁ! あんっ!」 固法「………………。」 初春「………………。」 佐天「………………。」 217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 17 48 54.94 ID pMSjZlik0 固法「何か悪い事しちゃったみたいね……」 佐天「白井さんにとっては悪い事かどうか……」 佐天「ちなみに……固法先輩は今いくつなんですか?」 固法「え、えっとね……え、えふ……かな」 佐天「……まるで富士山ですね。凄いですよ」 220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 17 55 43.52 ID pMSjZlik0 初春「あれ? 佐天さん、今日は用事ないんですか?」 佐天「何言ってんの? あるに決まってるでしょ?」 初春「もう四時半ですよ」 佐天「え? 本当? 行かなきゃ! じゃあね。初春! 固法さん、参考になりました!」 固法「え、ええ。……用事って何なの?」 初春「最近、佐天さん、いつも学校終わると誰かと会ってるんですよ」 固法「彼氏かしらね」 初春「彼氏、でしょうね」 黒子「お、お姉様ぁ! 黒子、い、イッちゃいますわぁ!」 221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 17 56 56.01 ID Gf4eB5D20 黒子www 224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 18 00 17.00 ID pMSjZlik0 一方通行「遅ェなァ……何してやがンだァ?」 佐天「す、すいませーん。遅くなっちゃって……」 一方通行「何してやがったンだァ?」 佐天「い、いやぁ……先輩たちに胸が大きくなる方法を聞いていて」 一方通行「ぶっ……!?(な、なんつー事を……やはり、揉むのかァ!?)」 佐天「すいません!」 一方通行「し、仕方ねェなァ。始めンぞォ」 225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 18 02 01.12 ID lrlKGFry0 つーか、一方さんが定期的に体の栄養の流れるベクトルを調節して胸に多く栄養がいくようにしたら巨乳になるよな 226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 18 02 02.68 ID rv3bzQC80 待って一通さんのベクトル変化で成長ホルモンを変化させれば(ry 229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 18 05 41.75 ID pMSjZlik0 佐天「はぁぁぁ~~……!」 一方通行「……! よし、いいぜェ!」 佐天「はぁっ……幾つあがってますか!?」 一方通行「……10度だなァ。大した成長だなァ」 佐天「あなたのお陰ですよっ! ありがとうございます!」 235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 18 14 13.66 ID pMSjZlik0 一方通行「……喜ぶのは早ェぞ。ンな物レベル1に到達すらしてねェよ」 佐天「ですよね。もっと頑張らなきゃ……!」 一方通行「その感覚を忘れンな」 佐天「は、はい!」 一方通行「……そしたら、家でも適当に練習しとけ。行くぞ」 佐天「また送ってくれるんですか?」 一方通行「……テメェの為じゃねェっつってンだろォ!」 242 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 18 23 02.33 ID pMSjZlik0 初春「佐天さん、最近機嫌いいですね」 佐天「そうかな~? わかっちゃう?」 初春「はい。とっても嬉しそうな顔してますよ。やっぱり彼氏のお陰ですか?」 佐天「か、彼氏? あの人は違うって!」 初春「そうなんですか? それじゃ、佐天さんにコレあげますね」 佐天「コレって……遊園地のチケット?」 初春「はい。佐天さんと行こうかと思ってたんですけど、佐天さんが使ってください」 初春「ちなみに私はその日に予定があるのでいけませんけど」 245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 18 26 31.16 ID pMSjZlik0 佐天「遊園地一緒に行きませんか!?」 美琴「ごめん、私、その日学校の行事で。ちょっと行けないかな」 黒子「私もお姉様と同じく行事がありますの」 固法「ごめんなさいね。その日は偶然、用事があって……」 アケミ「ごめーん」 むーたん「ごめん、無理なんだ」 マコちん「その日は予定があって……」 248 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 18 31 59.93 ID pMSjZlik0 美琴「これでよかったのかしら?」 初春「ええ! 完璧ですよ!」 固法「全く。あなた達の行動力は凄いわね」 黒子「それではお姉様、今度、私と遊園地に……」 美琴「皆で行きましょうね。楽しみだわ」 343 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 20 54 48.97 ID pMSjZlik0 佐天「むー。皆無理か……どうしよっかなあ」 佐天「となると……やっぱり……い、いつものお礼としてならいいよね」 一方通行「遊園地だァ?」 佐天「はい。友達からチケットもらったんですけど、どうですか?」 一方通行「……面白そうだなァ。付いていってやるよォ」 490 : ◆OxJHzKNBv2 :2010/01/05(火) 10 20 10.53 ID swAtw4xO0 佐天「それじゃあ、明日の9時に駅集合でいいですか?」 一方通行「あァ。勝手にしやがれェ」 佐天「楽しみにしてますから。遅れないで下さいね」 一方通行「……わかってらァ」 佐天「それじゃ、また明日」 494 : ◆OxJHzKNBv2 :2010/01/05(火) 10 23 45.12 ID swAtw4xO0 佐天「やった……! 明日かぁ……」 佐天「どんな格好してこうかなぁ……」 佐天「遊園地……男の人と行くのって初めてだよね……」 佐天「まるでデートみたい……ち、違うよね!」 佐天「あー、もう! 緊張して眠れない……!」 496 : ◆OxJHzKNBv2 :2010/01/05(火) 10 31 27.79 ID swAtw4xO0 黄泉川「どうしたじゃん? 何か様子が変じゃんよ?」 一方通行「はァ?」 芳川「明日、例の彼女とデートでもあるんでしょう?」 一方通行「ち、違ェよォ! 第一、何でテメェがそれを……! 黄泉川ァ!」 黄泉川「てへっ☆ じゃんよ」 一方通行「てへっ☆じゃねェぞォ!」 打ち止め「彼女とデートなんだ。楽しそうだよね……」 戻る 次へ
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エロトラップダンジョンロワ、全開のマラ筋!(前回[登場話]のあらすじ) この殺し合いの会場でもいつも通り自分の趣味を優先することに決めた吸血鬼Y談おじさん。 そんな彼はこの会場内で初めに二人の少女と出会い、そのうち一人に催眠術をかけて性癖開放させ、 もう一人の女の子をドン引きさせたのだった。 そしてその後出会った少女にも同じように催眠をかけ、その子を恥ずかしさから "コーッ、チン!コーッ、チン!コーッ、チン!コッチンコ!"な感じでガチガチにさせるなど、しょっぱなから全力全開だった。 そんなこんなでかわいい女の子たちに催眠術をかけ辱めまくったY談おじさんは今どうしているかというと…… 「オッ!パイ!!揉みてーっ!!(ぶっ殺すぞテメェ!)」 「デカチチでふくよかな女性の腹に埋もれたい!(何恥ずかしいこと言わせてんだ貴様ーっ!)」 「ムダ毛がうまく処理できていない女子を見ると興奮する!(お前の尻子玉引っこ抜くぞ!オレ河童じゃねえけどな!!)」 「ハーハッハッハッ!そうしたいんだったら、私を捕まえて御覧なさーい!」 相変わらず手当たり次第に催眠術をかけまくり、そして被害者となった男達一同に追いかけまわされていた。 「いやあ、すっかり大混乱で愉快愉快!」 そうやって悪戯しては逃げ切るのを繰り返していたところ、彼は自分の足元に何かの感触を感じた。 「……ってうわぁっ!一体なんですかぁっ!」 その瞬間彼の足が急に動かなくなり、その場から一切動けなくなってしまったのだ。 それが運の尽き、しばらく奮闘し何とかまた動き出せる状態になったときには、先ほどY談波を食らわせた者達が追いついてしまったのだ 「穴があれば貫いて魅せよう、私の『♂ロンギヌス♂』で!(やっと捕まえたぞ貴様!しっかりと落とし前を付けてもらうからなぁ!)」 ようやっと彼に追いついた男たちがそう言うと、彼らは自分の下半身をさらけ出してY談おじさんのほうへ近づいていくのだった。 「こ…これはちょっとピンチかねぇ……?」 流石にこの状況には焦りを感じたのか彼は、冷や汗をかきながらそうつぶやいたのだった。 しかし目の前の男達がにじり寄るにつれて、彼は対照的に不敵な笑みを浮かべ始めたのだ。 「……な~んてね!」 そう言うとY談おじさんはデイバッグから大量の『パイ』を取り出して彼らめがけて投げつけてきたのだ。 「オッ!」「パイ!!」「パイ!!!」 そしておじさんが投げたパイが顔面に直撃し、その男たちは変な叫び声をあげながらのけぞった。 「ハッハッハ、残念だったねぇ!ではサラバだ!」 その言葉とともにY談おじさんはその場からそそくさと逃げ出すのだった。 『みんな、楽しんでる?』 そんななかで流れてきた放送に耳を傾けながら…… 『――優勝したら更にあたし達のキスもプレゼントしてあげる』 その言葉と共にモニターが消えたことを確認すると彼は即座にデイバッグから名簿を取り出し、それに書かれている名前たちに目を通した。 「ふむ……幸か不幸か、ドラルク君達はここには呼ばれていないのか……」 そしてその中に、自分の知り合いたちの名前が存在しないことを確認したのだった。 「さて…もっといろんな人の性癖を解放させるために、これからどうするかねぇ……?」 そうやって彼が道端で思案していると、突如として遠くの方で何やら声が聞こえてきた。 『みんな~! 聞こえてる~!』 『オレさ~! このショッピングモールで化け物に囚われてる女の子を見つけちゃったんだ~!』 『だけどオレだけの力じゃどうにもならなくてさ~、誰でも良いから助けるのに手伝って欲しいんだ~!』 その声はどうやらこのエリアの隣にある建物から、誰かが拡声器を使って呼び掛けているものだった。 「ふぅむ、この近くにショッピングモールがあるのか……さっきの声で他の人も集まるだろうし、これはこれで好都合かもしれないねぇ?」 そうしてY談おじさんはひとまず、このエリアの近くにあるショッピングモールへと向かうことにした。 しかし彼は知らない、実はとある少女の支給品として自分の知り合いがこの場に呼ばれていることを…… 『F-3/深夜/1日目』 【吸血鬼Y談おじさん@吸血鬼すぐ死ぬ】 [状態]:健康 [装備]:パワーストマックのパイ(残り17個)@星のカービィ(アニメ版) [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品×2 [思考・状況]基本行動方針:殺し合いなど関係ない、私は私の趣味を楽しむこととしよう 1 ひとまず、近くのショッピングモールに向かう。 2 先ほどの主催二人(マカオとジョマ)の性癖を解放させてみたい。 3 『オッパイパイ』が何のパイなのか…とっても気になるね。 [備考] ※参戦時期は後続の書き手にお任せします ※Y談波は制限により3時間が経過すれば自動的に解除されます 『支給品紹介』 【パワーストマックのパイ@星のカービィ(アニメ版)】 パワーストマックという、(投げる用の)パイ作り専門の魔獣が作り上げたパイで 種類としてはミートパイやピザパイ、クリームパイ、そして『オッパイパイ』という謎のパイなど、 合わせて20個支給されている。 なお投げる用のパイだから味はことごとくゲロマズで、食用には一切向いてない。 『NPC紹介』 【妖鬼モムノフ@女神転生シリーズ】 槍を持った古代の武人の姿をした悪魔。 縄文時代から崇拝されるアラハバキ神に仕える武神で、漢字では「桃生」と記述される。 見た目通り物理攻撃に特化した性能を誇る悪魔であり、また物理攻撃に対する耐性を持つなど 状況によってはかなりの強敵となる。 今回のロワでは主催によって洗脳され、手に持っている槍で参加者を襲う以外にも自前の『♂ロンギヌス♂』で男女問わずその穴という穴を"地獄突き"する存在となっている。 『トラップ紹介』 【影縫いのワナ@不思議のダンジョンシリーズ】 踏むとしばらくその場から動けなくなる罠。 ダメージはなく、比較的無害な部類の罠だが敵に追われているときにかかってしまうと致命的。 007:Boys and girls resist despair! 投下順 009: 結果など論じなくたってご覧のとおり 時系列順 C162 出張!Y談ダダンダンダンダダーン(抱き合わせ商法) 吸血鬼Y談おじさん
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みんなでエアーガン編 【内容】 みんなでエアーガン打って遊んだてきな・・・。。 コメント コメントバンバンよろしく~♪ -- ぱっくん (2009-08-15 00 05 22) 名前 コメント
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紬「ここよ」ガチャン 唯「わ、わーっ!」キラキラ 唯「ト、トンちゃんがいっぱいだよう」 律「よく見ろ。スッポンモドキはいないって」 澪「こ、これだけいるとちょっと怖いかも・・・」 憂「本当にたくさんいますね」 梓「ほら。エサだよー」パラパラ 唯「あ!あずにゃんずるい!」 唯「たんとお食べー」パラパラ カメ「」パクパク 唯「・・・か、かわいい!」 律「全部で何匹いるんだ?」 紬「14匹ね」 律「おおう。トンちゃん15号までいるのか・・・」 澪「・・・トンちゃんが15匹、15匹。私の背中に・・・」 澪「」ガクガクブルブル 純「だ、大丈夫ですか?」 唯「ふぅ。エサやり終わったよ」 紬「ありがとう。唯ちゃん」 澪「は、早く出よう!」 唯「えーっ。もうちょっと見てようよー」 律「まぁ次行ってみようぜ」 唯「うぅ・・・。バイバイ、トンちゃん2号・・・」 紬「部屋に戻りましょうか」 梓「はい!」 唯「さっきはゆっくり見れなかったけどかわいい部屋だね!」 紬「ありがとう」ニコッ 律「あ・・・」 澪「どうした、律?」 律「な、なんでもねぇぜ」 律「(あの時のぬいぐるみが枕元に・・・、なぜか恥ずかしい・・・)」/// 紬「突然ですが、超人生ゲームをしたいと思います!」 和「人生ゲーム?」 紬「上位入賞者にはなんと!」 律「おぉ!」 唯「ご、豪華景品とか!」 紬「特にありません」 澪「ないんかい!」 梓「なくたっていいじゃないですか!やりましょうよ」 憂「うん。おもしろそうだよ」 純「そういえばボードゲームなんて何年もやってないかも・・・」 唯「でも、人数多いし大丈夫?」 紬「そ、そう言われてみれば・・・」 律「ならペアでいいじゃん。丁度偶数だしさ」 梓「あぁ。それは名案ですね」 憂「じゃあ4グループだね」 唯憂チーム 澪律チーム 紬梓チーム 和純チーム 和「よろしくね。純ちゃん」 純「はい!がんばりましょう!」 以下ダイジェスト 紬「やった。取引成功で所持金増えたわ」 梓「さすがムギちゃんです!」 律「・・・あの、さっきからBADマスにしか止まってない気が・・・」 澪「・・・借金地獄とはこの事か」 唯「おぉ。転職で先生だって!」 憂「よかったね。お姉ちゃん」 和「また土地が増えたわ」 純「大地主ですね。ふっふっふ」 一位 和純チーム 二位 紬梓チーム 三位 唯憂チーム 四位 澪律チーム 純「優勝ですよ!和さん!」 和「そうね。純ちゃんのおかげだわ」 梓「くっ。まさか純に負けるなんて・・・」 憂「おしかったね、お姉ちゃん」 紬「後半、唯ちゃん達の追い上げがすごかったわ・・・」 律「・・・ま、まぁ。たかがゲームだもんな」 梓「たかがゲーム、されどゲームですね」プッ 律「中野ー!」 澪「・・・借金34億、どうやって返せば・・・」ブツブツ 唯「お!外結構暗くなってる!」 紬「そろそろ夕ご飯にしましょうか」 律「待ってましたー!」 唯「ごはーん!」 純「勝利のあとの食事はおいしそうですね」 紬「ちょっと聞いてくるわね」 梓「お願いします。片付けは任せてください!」 唯「おしかったねー」 憂「うん。最後あのマスに止まれれば逆転できたのに」 澪「・・・なぁ。これって未来の暗示じゃないか?」ガクブル 律「澪は気にしすぎ。いや、無駄使いがなくならなければあるいは・・・」 澪「ヒイィィィ」 純「(無駄使い?澪さんって浪費癖あるのかな・・・)」 梓「早く片付けますよ!」 紬「おまたせ。準備できたって」 梓「はい。片付けも終わってます」 唯「お腹ペコペコだよー」 澪「そうだな。お昼は軽くだったからな」 和「どんな夕食か楽しみね」 憂「そうですね」 純「ちょっと。梓は内容知ってるの?」 梓「知らないよ。でも期待していいと思うよ」 純「ふむ。では期待します!」 唯「あれ、あっちじゃないの?」 紬「ふふっ。こっちよ」 バタン 唯「うわーっ。すごーい!」 律「おぉ!」 紬「立食パーティー風にしてみました!」 澪「ひ、広い部屋だな・・・」 和「まるで、結婚式場ね」 律「和洋中・・・、なんでもあるな・・・」 唯「あの天ぷら、おいしそう!」キラキラ 紬「シェフがその場で揚げてるからサクサクよ」 澪「また借金が増えた気が・・・」 純「?」 和「車の時点でわかってたけどムギの家はすごいわね・・・」 憂「そうですね・・・」 梓「(全員静かにフルコースよりいいかも。さすがムギちゃんです!)」グッ シェフ「お飲物をどうぞ」 唯「は、はい!」 律「あ、ありがとうございます」 紬「みんな飲み物はもらったかしら?」 純「はーい」 紬「遠慮はいらないわ!好きなだけ食べてね!」 紬「全員合格おめでとう!かんぱーい!」 みんな「かんぱーい!」 唯「なにから食べようか?りっちゃん!」 律「こういう場合は炭水化物系を食べないほうがたくさん食べれるって聞いたことあるな」 唯「ほう。じゃあ炒飯はNGだね!」 律「まずはサラダで胃をマイルドにだな・・・」 唯「サラダだね!りっちゃん!」モシャモシャ 律「キャベツうめー!」モシャモシャ 澪「おぉ。ローストビーフ・・・」 シェフ「足りなければお切りします」 澪「へ?い、いえ!大丈夫です」 純「唐揚げおいしい!」 憂「うん!でも太っちゃいそうだね」 梓「なに言ってるの。気にしなくても大丈夫だよ」 憂「そ、そうかな?」 純「私はたとえ太ってでもこのごちそうを堪能するよ!」 梓「まぁ純らしいね」 和「なんか適当な服装で申し訳ないわね」 紬「身内しかいないんだもの。気にしないの」 ・・・・・・ 唯「・・・お、お腹一杯・・・」 律「もう食えん・・・」 澪「・・・あぁ。でもあのフォアグラ、おいしかったな・・・」 紬「では最後にデザートを用意しました!」 唯「デザート!」ガバッ 梓「お腹一杯なんじゃ・・・」 唯「デザートは別腹だよ!」 紬「えっと、デザートですがせっかくなので人生ゲームの結果を影響させたいと思いまーす!」 律「へ?」 紬「一位の和純チームには私のお気に入りのケーキを!」 純「おぉ!おいしそう!」 紬「二位の紬梓チームにはお気に入りのアイスを!」 梓「これもおいしそうですね」 ・・・ 紬「最下位の律澪チームにはプッチンプリンを!」 澪「・・・」 律「」プッチン 律「」プルルン 律「・・・うまいな。澪」 澪「そうだな。律」 純「お、おいしいです!こんなケーキ食べたことないです!」 紬「そう?気にいってくれてうれしいわ」 唯「このタルトもおいいしいねぇ」 憂「うん!」 律「・・・ふぅ」 律「ここに再戦を申し込みます!」 梓「見苦しいですよ。アイスおいしい!」パクパク 律「やかましい!」 律「私もおいしいケーキ食べたい!」 紬「うーん。デザートの予備はあるけど・・・」 唯「私は賛成!もっと遊ぼうよ!」 和「私も別にいいわよ。ケーキのおかわりの可能性もあるし」 紬「じゃあ2回戦しましょうか!」 律「そうこなくっちゃ!」 澪「どうせ・・・、また借金地獄・・・」 唯「今度はケーキ食べようね!」 憂「うん!がんばろうね」 和「返り討ちにしてあげるわ」 純「ふっふっふ。またあのケーキが食べれるチャンスがくるとは」 律「なに落ち込んでるんだ澪!次は絶対勝つ!」 以下ダイジェスト 律「お、今回は結構いいんじゃないか?」 澪「そ、そうだな。でも油断したらまた借金になるぞ」 紬「あぁ・・・、ごめんなさい。BADマスに・・・」 梓「ドンマイです!ムギちゃん!」 唯「転職してニートだって!」 憂「(・・・転職?)」 和「ふむ。ライバルは律澪チームね」 純「僅差ですね。このまま逃げ切りましょう!」 結果発表! 一位 和純チーム 二位 律澪チーム 三位 紬梓チーム 四位 唯憂チーム 純「ふっふっふ。不動の一位です!」 律「ちくしょう!あと一歩だったのに!」 和「危ないところだったわ」 澪「借金しなくて済んだ・・・」パアァ 唯「ごべんね゙ー。ういー」シクシク 和「ふふっ。そんなにケーキ食べたかったのね」 律「そりゃあな。どうだ?アイスと交換しないか?」 和「いいわよ」 澪「え?いいのか?」 純「はい。さっきもケーキ食べましたし、また一位になったら交換しようって和さんと話してたんです」 和「そういうこと、遠慮しなくていいわよ。私達もそのアイスを食べてみたかったし」 律「おぉ・・・。あんた達!ええ人や!」ウルウル 純「澪先輩!どうか私のケーキと交換してください!」 澪「・・・なんか立場が違う気がするけど、ありがとう。鈴木さん」 紬「うん。タルトもおいしい」 梓「はい!」 唯「」プッチン 唯「」プルルン 唯「・・・」 憂「お姉ちゃん?」 唯「はい、憂。あーん」スッ 憂「お、お姉ちゃん?」/// 唯「ほら、早くしないと落ちちゃうよ!」プルプル 憂「う、うん!」パクッ 憂「ありがとう。お姉ちゃん、おいしいよ」 唯「えへへーっ」 憂「ほら、お姉ちゃんも」スッ 唯「ありがとー。憂」パクッ 唯「んーっ!おいしいねー」 憂「えへへーっ」 和「ふふっ。いいペアね、あの二人は」 純「ですね。私も澪先輩見たいなかっこいい彼氏が欲しいです!」 澪「ほら、クリームついてるぞ」フキフキ 律「んあー」 澪「まったく」 紬「みんな楽しんでくれてそうでうれしいわ」 梓「はい!」 紬「デザート食べ終わったらお風呂に行きましょうか!」 唯「お風呂って誰から?ムギちゃんからかな?」 紬「なに言ってるの。みんなでよ!」 梓「みんな・・・」 梓「(あのお風呂でみんなでは・・・)」 梓「(あ!この前言ってたお客様用お風呂かな?)」 澪「みんなでって、この人数で入れるのか?」 紬「大丈夫よー。さぁ準備しましょう!」 和「(8人でも大丈夫なお風呂・・・。銭湯?)」 紬「準備はできたかしら?」 唯「大丈夫です!」 律「問題ないであります!」 紬「じゃあ行くわよー!」 唯「おおぅ!広い脱衣所だね!」 澪「だな。銭湯みたいだ」 憂「一体どんなお風呂なんだろう・・・」 梓「(ここに来るのは初めてです)」キョロキョロ 紬「入るわよー」ガラッ 唯「わーっ。マーライオンだよ!マーライオンがいるよ!」 律「湯船にバラが浮いてる!」 澪「なんて豪華なんだ・・・」 純「こ、これって美肌効果ってやつですか!?」 梓「髪下した純っておもしろい」 憂「梓ちゃんシーッ!」 和「・・・すごいわね」 紬「あら?もう、余計なことはしなくていいって言ったのに・・・」 梓「もしかして・・・」 紬「ごめんなさいね」 梓「い、いえ。ほら唯先輩たちも喜んでますし」 紬「・・・ならいいんだけど」 唯「いい匂いだよ!りっちゃん!」 律「あぁ!これでお肌ピカピカだな!」 澪「ちゃんと身体流してから入れよー」 唯「よっと」バシャッ 律「ほっ」バシャ 唯「では!」 律「入るか!」 唯「それー!」ザパーン 律「っしゃー!」ザパーン 澪「こらーっ!」 梓「こんな状況でもいつも通りの唯先輩たちに安心です」 憂「あ、あはは」 紬「・・・ふぅ」 梓「いい匂いですね」 紬「そうね」 憂「とてもリラックスしますね」 和「トラウマが消えていくわぁ・・・」 唯「ふははーっ!追いつけまい!」バシャバシャ 律「なにをー!」バシャバシャ 澪「泳ぐな!」 13
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233 名前: NPCさん 2006/09/11(月) 21 52 49 ID ??? よし、この流れを変えるために困ったちゃん話投下 ちょっと前に俺がGMでカオスフレアのセッションをやった。 大学のサークルの内部カジュアルプレイだ。 その中に困ったちゃんがいた。 そいつは普段からサークル内の困った人なんだが…どうしてもやりたいというので 参加してもらったわけよ。 ああ、うちはTRPGサークルではなくげんしけんみたいなヌル系オタサークルだ。 そいつは星読みの女性PC女性PLだったのだが… ミドルじゃずっと他PCの絵を描いてるはたまに発言したと思ったらNPCへの罵詈雑言しか言わん。 まあ頭のねじの緩んだキャラを演出するのが楽しいのでそういうキャラを多めに出す俺が 悪いといえば悪いのだが… 極めつけはクライマックスフェイズでの戦闘中。 山ほどフレア配ってんのに一枚も使おうとしねえ(もったいないよか抜かす)は 一人殺して「再生の車輪」使えって時には使おうとしねえ。なんでGMの俺が使ったほうがいいよ、とかいわにゃならんのだ。 そしてセッション後には「悪口だけ言ってればよかったから楽しかった。またやりたい」ときた。 二度と誘わない。 そして読みにくい文で長文な俺も困ったチャン 246 名前: 233 2006/09/11(月) 22 42 41 ID ??? いや、ちゃんと特技と世界観の説明は俺ともう一人が二時間くらいかけてやったけど、足りなかったのだろうか? 再生の車輪も他のPLが「使ってください」って言ったのに渋ってたんだ。 スレ112 MKP
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みんなの農園 mixi 掲示板 新しい情報や、このwikiに関すること等があれば、どんどん書いてください、WIKIの参考にさせてもらいます。 過去の書き込み 最新 2010.01 2009.12 2009.11 2009.10 メガピーナッツ、図鑑完成で4000点でした。既に報告があったらすんまそ。 - 名無しさん 2010-07-27 15 47 27ついでに太鼓は50000でした - 名無しさん 2010-07-30 22 23 59 とうもろこし爆弾 図鑑完成1600でした - 名無しさん 2010-08-05 00 28 3416000じゃないですか? - 名無しさん 2010-08-05 01 44 15 ちょっとした疑問なんですが、特殊作物は何順で並んでいるのでしょうか? ショップ順でなし、登場順でもなし… (?_?) - 名無しさん 2010-08-06 10 47 58 ブラックローズって収穫数が1みたいですが、これは元気度が0じゃなければ1取れるんですよね? - 名無しさん 2010-08-12 20 37 45枯らさなければ1は必ずとれますね - 名無しさん 2010-08-12 21 54 28ありがとうございます。一生懸命手入れしなくてもいいので、いいですね。 - 名無しさん 2010-08-13 15 44 59 図鑑で、ニコニコにんじんが16000、ニコニコオレンジが20000。それぞれ800と1000のようです。 - 名無しさん 2010-08-13 00 28 39 ニコニコシリーズのキュウリと白菜とトマトとニンジン、RG作物に変わってました。 - 名無しさん 2010-08-16 10 57 09↑利益の計算が変。RS から RG が引かれています。 - 名無しさん 2010-08-19 01 02 24pid での判別のままだったのを seed_gold_price での判別に。これで大丈夫かな - 名無しさん 2010-08-19 12 54 28 ニコニコりんご、ニコニコバナナ、ニコニコスイカがいつの間にか増えていました。何かのイベント? - 名無しさん 2010-08-25 08 24 10 ここのところ収穫で 100% 宝箱なんですが、偶然? (;_;) - 図鑑収集マニア 2010-08-30 08 36 21↑私もです。ハンマーも無いのに300個くらいになってしまいました。 - 名無しさん 2010-08-30 17 10 50 宝箱 100% 期間中でも図鑑のカケラは手に入るようです。 (^_^) - 図鑑収集マニア 2010-09-03 11 35 28図鑑のカケラ、なかなか集まりませんね。最後の一枚が… - 名無しさん 2010-09-04 15 29 17 同じ。かなりうっとおしい。 - 名無しさん 2010-09-05 21 53 52 みんなの宇宙開発はRG共通なのね - 名無しさん 2010-09-06 16 23 03内部的にはみん農の流用みたい。データにwormとかgrassとかwaterとか見えるw - 名無しさん 2010-09-06 16 25 54 実験室にハンマーが戻ってきたー - 名無しさん 2010-09-06 22 59 41 高級肥料1回使用後にカルシウム肥料使用しました。6時間毎に使えるようです。2時間短縮でした。作物はダイズにて。 - 名無しさん 2010-09-07 07 55 27高級肥料の後はかならず6時間です。カルシウム肥料使用後に何らかの肥料を…という計測じゃないとね。でもコミュで待ち時間0みたいなこと書かれてたなぁ - 名無しさん 2010-09-07 11 03 59そうですね。肥料の順序間違えました。混乱させてすみません。 - 名無しさん 2010-09-07 12 54 31 それにしてもデータのぞいたときは、最初36時間短縮って書かれてたのに。残念だw - 名無しさん 2010-09-07 11 08 35 あの。ダイズの種って、どうしたらゲットできるんでしょ? 宝箱から……?? - 名無しさん 2010-09-07 08 56 38 ダイズ育てているんですけれどメガ薬かけたみたいな変な効果に包まれています。何かしなければいけないのかな? - uzoh 2010-09-08 09 18 02そういうものなんじゃないの? - 名無しさん 2010-09-08 12 08 21そう言うものみたいですね、いつの間にか商品の写真になっていました。実は私も大豆の種どうすればゲットできるのかわかっていません(^_^;) 私の場合は宝箱ではないのは確かなんですが、色々やっているうちにいつの間にか種をゲットできていました。 - uzoh 2010-09-08 13 19 38 スペック低いPC使っているのだが、ダイズのおかげで重くなりフリーズしそう - 名無しさん 2010-09-09 05 39 10あー、それありますねぇ、Rakoo段々重くなってきている気がする。一つの方法としてはオペラのような軽いブラウザをゲーム専用に利用するとかは如何ですか? - uzoh 2010-09-09 16 36 20opera良い??? 表面上の画面書き換えだけが軽くて内部処理がダメダメな気がする。サン牧だと動物消えるし。 - 名無しさん 2010-09-11 02 08 20 ダイズ栽培終わりました。ブラウザのアドヴァイスありがとう - 名無しさん 2010-09-11 11 00 24 オペラは例えの一つとして、私は操作性の好みでmixiアプリを遊ぶとき専用に最小限のアドオンしか積んでいないsafariとGoogle ChromeとOperaを使っています。これらで問題があるときはFireFoxかな? IEは重過ぎるのでIEでしか見れ無いページ用の最後の手段 (^_^;) - uzoh 2010-09-13 01 49 55 ダイズ図鑑20000点でした。 - 名無しさん 2010-09-11 15 58 07 管理人様無駄コメント削除お疲れ様です。無駄コメントは削除する旨を注意書きで書いておくといいかと思います。 - 名無しさん 2010-09-21 01 05 45 成長が終わったとことか特殊作物のところにもバッタや草が発生していますね。その分収穫量も減らされている。そのままにしていたら0になるのかしら? - uzoh 2010-10-19 07 45 30それはやめてほしいと思います。楽しみが薄れるのは誰だってイヤじゃないかな。 - 名無しさん 2010-10-19 08 35 52みん農も1年以上経過して、新規登録は望めないし、どんどん辞めていくユーザーは多いし、RSは貯まる一方なのにレベルアップはなかなか進まず…。アプリを放置している残されたマイミクの手入れでコツコツ経験値を上げるしかなかろう。 - 名無しさん 2010-10-21 16 54 27 カルシウムの肥料ってメリットは何なんでしょうか? - 名無しさん 2010-11-28 20 24 51 メリットというか違いをいえば、他の肥料は何時間毎にしか蒔けないけれど、カルシウム肥料は連続で蒔くことができる。 - 名無しさん 2010-11-29 08 57 44 朝の6時に水まきして、3時間後の9時にもう乾いている! 6時間毎の肥料も蒔ける!! - 名無しさん 2010-11-29 08 59 16 どうしてマイミクの畑を世話すると、いつもより10倍の経験値がアップするのかなぁ? 私の場合、いつもなら+15なのに、+150になってた。なんかイベントがあるの? - 名無しさん 2010-11-29 22 58 15 メガ薬とかの0RSのものはどうやって買うんでしょうか? - 名無しさん 2011-05-01 10 05 32 終わって大分経つから言うけど、携帯版はメガ作物の成長倍率情報がURLに含まれてたので、そのURLをPCからでも携帯からでも直接叩くことで実は任意の倍数で増やせた。1.5倍だろうが2倍だろうが100倍だろうが1万倍だろうが… - 名無しさん 2014-03-08 21 28 06 名前 返信する場合は、返信したいコメントの左のラジオボタンを選択してコメントして下さい。 新規投稿は名前記入欄の左のラジオボタンを選択して下さい。